学校法人石川 19-4 秀明八千代
強風の中行われたこの一戦は17安打19得点を記録した学法石川が6回コールド勝ちで初戦突破を決めた。

学法石川は初回、2番・佐藤華が四球と盗塁でチャンスを作ると、3番・本諏訪颯南が適時三塁打を放ち先制。さらに続く4番・澤野真里奈のスクイズで追加点をあげ、2点のリードを奪うことに成功する。
しかし秀明八千代もその裏、先頭の主将・石原百音が三塁打を放ち反撃の狼煙をあげると、4番・山口凛、6番・舘采花にそれぞれ適時二塁打が飛び出し同点に。傾きかけた試合の流れを引き戻した。


2回、3回は両投手がそれぞれ0点に抑え、同点で迎えた4回表、「(直前の3回裏の守備で)ゲッツーを取れたことで流れを掴むことができた」と話した五十嵐監督の言葉のとおり、学法石川打線が爆発する。先頭の4番・澤野が左前安打から、強風の影響で内外野の間に落ちる強運もありチャンスを拡大すると、3番・本諏訪にこの日2本目となる三塁打も飛びだし、打者一巡で6得点を奪う。

学法石川は5回にも1点を加え、さらに6回には先頭の3番・本諏訪の二塁打を皮切りにこの回だけで4本の長打を含む8安打の猛攻で一挙10得点。3本の長打を放った本諏訪は「振りこみを冬練でやってきたので、自信はあります。」と好調な打線について話した。

大量のリードを奪った学法石川は、先発の右腕・清水柚希、二番手の左腕・本諏訪が8安打を許しながらも要所を締める投球でリードを守り切った。



