佐久長聖4-2神戸国際大附
佐久長聖が4対2で神戸国際大附に逃げ切り勝ち。昨秋のユース大会に続いての4強入りを果たした。

今大会、2回戦から登場したチーム同士の対戦。佐久長聖は、開志学園(4-2)、神村学園(7-3)に勝利。対する神戸国際大附は、前橋(11-10)、広陵(13-7)に打ち勝ってベスト8に駒を進めた。


その初回、佐久長聖は先発・中澤亜子が緩急巧みに三者凡退の滑り出しを見せると1回裏、1死から2番・松下和歌が「1ストライク目から思い切り振りに行った」と三塁打を放ってチャンスメイク。続く3番・阿部里音のライトへの打球がエラーとなる間に1点を先制した。
さらに佐久長聖は3回裏、8番・則竹日生の四球と9番・山端瑠菜のヒットの後、2番・松下の犠牲フライで1点を追加。そして4回裏には2安打1四球で1死満塁として、9番・山端が2点タイムリー2塁打を放って4-0とリードを広げた。


だが、神戸国際大附も黙ってはいない。佐久長聖の先発・中澤が4回2安打無失点で降板した後のリリーフ陣を攻め、3番・藤本ひかりのタイムリー2塁打で1点を返し、さらに無死満塁としたが、ここで登板した佐久長聖の3番手・浦川円花が次打者をショートゴロ併殺打に仕留めると、6番・山本美莉亜の三塁線への鋭い打球をサード・平塚優梨亜が好捕してからの一塁送球でアウト。「あのプレーが大きかったですね。ナイスプレーでした」と佐久長聖の野々垣武志監督も褒め称えるファインプレーだった。

最終的に4対2で逃げ切り勝ちを収めた佐久長聖。次戦は優勝候補筆頭の神戸弘陵。昨秋のユース大会初戦で対戦した際には、佐久長聖が延長8回1対0で勝利しており、注目の再戦となる。


