
秀明八千代6-0島根中央
■秀明八千代 ・木村涼香監督
「勝ったことはよかったんですけど……もう少しうちのチームはできるところもあるので。なるべく点差を離して試合を優位に進めていけるようにと言っていたので、そこに関してはよかったと思います。ただもう少し打って点数を取ろうと言っていましたし、守備に関してもリズムがずっと乗り切らなかったので、守備からリズムを作って攻撃につなげていけるようにできたら有利に進めていけると思うので、そこが反省点です。(先発の河村投手は)1年生なんですけど、真っすぐに球威がありますし自分が言うことを一生懸命やろうとしてくれて、この冬にかけて経験を相当積んできたので自信を持って送り出しました。緊張する試合だったと思いますしよくできたかなと思うんですけど、本来はもう一段階いいピッチングができると思うので、80点ぐらいですかね。この先は相手もさらにいいチームになってきますし、0点で抑えれば負けることはないので、0点で抑えるというのは継続してやっていきたいです」
■秀明八千代 :川村芽生子
「初回からみんなが点を取ってくれたのですごく投げやすかったです。あんまり緊張はしてなかったんですけど、不安はありました。でもそれ以上にみんなが声をかけてくれたのでやりやすかったです。今日はピンチの場面もあったんですけど、無失点で終わったのがよかったです。ただ四死球を出しちゃったので、もう少し完璧に抑えられていたらなと思います。次は見ている人が心配にならないようなピッチングをしていきたいです」