旭川明成 4-2 埼玉県立大宮商業
▪️旭川明成・大場優監督
「初戦の難しさでしょうね。3月15日に関東に入りまして、そこから仕上げてきたので、よく頑張ってくれたなと。(継投タイミングについて)糠谷が昨年この大会で炎上して、1年間苦しんできました。私も1年間あえて厳しい課題を与えてきて、それを乗り越えてきて今があるので、もう糠谷を信頼して困ったら糠谷で行こうと。今日は別人のような、彼女の中に期するものがあるんじゃないかな。あとは櫻井。彼女も1年生から出場しているので彼女にも厳しくしてきました。この2人は厳しくした分、やっぱり信頼して試合に送り出したいかなと。シード勝奪のため、次戦はバッティングを修正して臨みたいです」
▪️旭川明成・糠谷香苗（写真左）
「代わり端ピッチャーゴロが取れず失点してしまい、最終回も自分で招いたピンチなのでまだまだです。自分たちの目標はベスト8なのでここで負けるわけにはいかないという気持ちが大きくて良い流れで勝ちたいと。次戦も自分は捕手の構えた所にしっかり投げるのとメリハリをつけて投げたいです」
▪️旭川明成・櫻井妃愛（写真右）
「(糠谷投手について)1年生の時からピンチで出ることが多かったのでピンチでも顔色を変えずに投げることができます。今日はどのボールも良かったです。(自己採点について)同点タイムリーも打てたが、バントミスやチャンスで凡退などもあった。次戦へチームとして打線の繋がりを修正したいです」
