
折尾愛真2-0熊本国府(延長タイブレーク8回)
■折尾愛真・木築琉瑠(写真左)
「(今の気持ちは)嬉しいです。ストライクが思うように入んなかったんですけど、キャッチャーのミットを目がけて、しっかり投げることができた。ゼロに抑えられてよかった。(0対0が続いたが)プレッシャーとかはあんまり感じなかった。最後も点を取られないように打たせて取るピッチングで頑張りました。明日はユースの優勝校(クラーク記念国際)が相手なので、チャレンジャーとして、また0に抑えられるように頑張りたい」
■折尾愛真・堀綾華(写真右)
「(タイブレークの)最初のバッター(8番・山里心子)がちゃんと(犠打で)送ってくれた。次のバッターもいい感じだったんですけどアウトになってしまって、ここは新3年生が頑張らないといけない、自分が決めてやろうと思った。三遊間が少し広く空いていたので、そっち側に転がせば何とかなると思っていた。詰まっても足が速い方なので全力で走れば何とかなるかなと思った。(二盗は)初球から走ると警戒されるので、ちょっと様子をみて、いいタイミングで走れたかなと思います。(センターで)最後の打球を獲れたのもよかったです。次は間違いなく強い相手で、応援とかもすごいですけど、その雰囲気に流されずに自分たちのプレーをして、最終的に相手よりも1点でも多く取れるようにしたいです」