2025.03.22

履正社vs至学館:試合後インタビュー

履正社3-0至学館

■履正社・原田美月(写真右)

「相手の左ピッチャーが遅いボールを使うので、左バッターは三遊間へ、右バッターはセンターから右方向というバッティングを試合前からチームで意識していた。(先制タイムリーの場面は)自分もセンターを意識して打ちに行って、ちょっと(体が)開いちゃったんですけど、うまくバットに乗ってくれていいところに飛んでくれた。前の試合とかでも、初回に結構自分にチャンスで回ってくることが多くて、そこで先制点を取れていたので、今回も緊張することなく、しっかり落ち着いて打席に立つことができました。今年のチームは去年よりも打力があるという訳ではないので、しっかり守備でリズムを作って攻撃に繋げていこうと心がけていて、今日も守備ではしっかりといつも通りのプレーができたかなと思います。次の相手(クラーク記念国際)は強いんですけど、しっかり自分たちの野球して、守りから入って、ピッチャー中心に頑張りたいと思います」

■履正社・釣舩葵(写真右)

「今日は打たせて取るということを意識して投げて、結構、守備に助けられたものがありましたけど、0点に抑えられてよかったです。今日は見逃し三振が1つあったと思うんですけど、そのボールが一番よかった。(僅差のゲームだったが)そのプレッシャーも楽しみながら投げることができました。守りからリズムを作って攻撃に繋げられるように、次の試合も頑張りたい」

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