
クラーク記念国際13-4折尾愛真(5回コールド)
■クラーク記念国際・千葉優希和(写真左)
「(初回の先制タイムリーは)特に深く考えず、とりあえず来たら振ろうって思って打ったらいいところに飛んでくれた。(3安打5打点の活躍に)初戦でもチャンスで自分に回ってきたんですけど打てなかったので、次は自分が打ってヒーローなろうって思ってました。初戦でできなかったことが今日の試合ではできたので良かったです。(1回裏に4失点で逆転されて)一瞬ちょっと“あっ”と思ったんですけども、ベンチの雰囲気も全然いいままだったし、みんなも声出てたので焦りはなかった。次からはたぶん、今日よりもっと厳しい試合になると思うので、この明るさのまま、みんなで勝ち切れたらいいなと思います」
■クラーク記念国際・大栁碧羽(写真右)
「(1回途中からのリリーフ登板となったが)もう点数を与えられない状況だったので、抑えようと思って頑張りました。(3回1/3を無失点に抑えて)ストライク先行で投げることができた。あとは守備陣が守ってくれたので、テンポよく投げれました。次からもっと難しい試合になると思うので、エース中心に投手陣全員で頑張れたらと思います」