2025.03.18

秀明八千代vs東海大静岡翔洋

秀明八千代2-0東海大静岡翔洋

秀明八千代がワンチャンスをモノにし前回大会準優勝の東海大静岡翔洋を破った。

序盤から堅い守備や秀明八千代の蓑田涼、東海大静岡翔洋の石野七星、両右腕により投手戦が終盤まで展開された。

そんな息詰まる展開に終止符を打ったのが、秀明八千代7番の小橋ひなただ。最終7回表、四球と犠打で作ったチャンスで小橋がセンターオーバーの二塁打を放ち走者が生還した。

さらに9番の松﨑唯心がレフト前安打を放って貴重な追加点を挙げた。

この2点のリードを蓑田が守りきり完封。守備陣も無失策で秀明八千代の木村涼香監督は「チーム全員で取れた勝利です」と喜んだ。

 

 

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