COLUMN
大会コラム

蒼開3-0松本国際

■蒼開・井手麻由佳監督「朝一のゲームなので毎日4時半に起きて、朝の散歩をして朝一の練習をずっとやってきました。これだけ寒いことを想定して練習はしてなかったですけど、とにかく声出して、体を大きく動かして、どんどん温めていこうと話していました。松本国際さんがかなり打線がいいと聞いていたので、守備からリズムを作っていこうと話をしていました。あと（相手は）1試合を終わってから来てるので勢いがあると思っていたので、 とにかく初回、自分たちのリズムに持っていこうと元気よく入りました。（清井投手は）まず試合を作っていくという面で前半をしっかり抑えてくれればと思ったのですが、予想以上に出来が良かったので最後までという形になりました。立ち上がりはちょっと悪かったんですけど、2回、3回上がってきたのでよかったかなと思いますうちはもう打力が全然ダメなので、1人でも出たらみんなでつないで、1点を必死に取りに行こうと後半のチャンスを待っていました。今日と同じように守備からリズムを作って 接戦に持っていきたいなと思ってるので。はい。ワンチャンスものにできるように準備していきたいと思います」

■蒼開・清井結月投手「初回はあまり良くなかったんですけど、最後まで投げようと思って、 だんだん調子も上がってきたんで良かったです。初回はちょっと高めに浮いていたので、ローで行こうと思いました。（先制打について）自分は最近あまり打てててなかったんで、絶対打とうと思って入りました。雪でちょっとボールが滑ったんですけど、あんまり気になりませんでした。ノーヒットノーランは高校では初めてです。最終回まで1人で投げきれたしバッティングでもいい結果が出たので、明後日も自分が投げると思うので勝ちます」