COLUMN
大会コラム

東海大付属静岡翔洋7-5秀岳館

■東海大翔洋・弓桁義雄監督
「ここの4つ（4強）に入るということはチーム歴史として、とても大きなことです。エースの垣崎は大会通してどんどん良くなっていますね。（初登板の2回戦は本調子ではなかったが）準備からきっちりやろうと言いました。もっと力の出せる投手だと思っています。（東京ドームでの決勝戦まであと1勝）せっかくのチャンスなので、目指していきたいです」

■東海大翔洋・宮茉夢主将（写真左）
「クラーク記念国際に勝つことができ勢いが生まれていますし、乗れば明るいのがこのチームの特徴です。（自身の盗塁阻止について）垣崎が頑張ってくれていたので助けたいという気持ちでした。（東京ドームでの決勝戦まであと1勝）目標までもうすぐですが、まずは明日をしっかり勝ち切りたいです」

■東海大翔洋・川満芽衣（写真右）
「（4打数3安打2打点）最初の2試合は自信を持てずにいたのですが、積極的に振るよう監督に言われ、そこから甘い球を逃さず打てるようになっています。（今年のチームの特徴）どんな状況でもベンチ・スタンドも含めて一体となって、諦めないチームです。（東京ドームでの決勝戦まであと1勝）やれることをやりきりたいです」