COLUMN
大会コラム

2024.03.22

岡山学芸館vsオイスカ浜松国際

岡山学芸館40-3オイスカ浜松国際


24安打と打線がつながった岡山学芸館が、オイスカ浜松国際に5回コールド勝ちを収めた。
岡山学芸館は初回、峪中妃奈子と土居麻琴の連打でチャンスを作ると、敵失で先制する。さらに坂本ななり、齋藤佑衣、峪中のタイムリーなどでこの回一挙7得点。
その後も攻撃の勢いは止まらず、2回は神農ななみの3点タイムリー二塁打や稲永奏のランニング2ランなどで6点を奪い、3回は神農、稲永らのタイムリーや芝田みらいのランニング3ランなど、打者三巡の猛攻で16得点とオイスカ浜松国際を突き放す。


投手陣も先発の齋藤が3回1安打無得点と試合を作り、金本莉央、野見風花とつないで勝利した。

対する初出場のオイスカ浜松国際は4回、鈴木樹蝶のヒットと2四球を選びチャンスを作ると、敵失などで3点を返す。だが岡山学芸館打線に毎回の得点を許すなど差が縮まらず、敗れてしまった。