COLUMN
大会コラム

2024.03.27

佐久長聖vs蒼開:試合後インタビュー

蒼開5-1佐久長聖

■蒼開・井手麻由佳監督
「守備からリズムを作ることができました。エースの清井はピンチでも動じないところが持ち味です。(4回裏の先制について)ピンチを凌いだ後に得点できたことも大きかったです。二宮は調子を落としていたので8番に置いていましたが、もともと長打力はある選手。よく打ってくれました。(東京ドームでの決勝戦まであと1勝)“東京ドームへ行こう”が冬からの合言葉だったので、守りからリズムを作る自分たちの野球を準決勝でもやりたいです」

■蒼開・清井結月(写真左)
「ピンチはたくさんありましたが0点に抑えられたのが大きかったです。みんなが繋いで得点してくれて楽になりました。(東京ドームでの決勝戦まであと1勝)次も接戦になると思いますが、みんなと笑顔で全力を尽くします」

■蒼開・二宮真央
「後ろに回そうと思って無欲で打席に立って打ちました。次の試合も自分で決めようとするのではなく、チームとして勝てるよう挑んでいきます」