秀岳館vs山陽:試合後インタビュー
秀岳館11-4山陽
秀岳館・山下愛加投手
「今日の試合は思ったピッチングができなくて悔しかったです。この大会で山田監督と志水コーチがやめてしまうので、最後に東京ドームに連れていけるようにみんなでワンチームになって頑張りたいです。」
秀岳館・北里果音投手
「自分のピッチングができたけど、終盤に入ってストライクが入らなくなったり打たれたりして悔しかったです。みんなで東京ドームに行けるように今日の試合みたいに元気を出して頑張っていきたいです」
秀岳館・堀越美紀コーチ
「緊張しすぎて硬かったですが、1つひとつ丁寧にしていた部分は良かったのかなと思います。ピッチャーは2人とも踏ん張って投げてくれて、みんなが1つになってやったからこそのこの点数だと思うので良かったと思います。今大会は、東京ドームで試合をすることが目標なんですが、1戦1戦丁寧に自分たちらしく笑顔全開でやってくれたらいいのかなと思います」
山陽・山口遥監督
「この試合は、ある程度手ごたえというか、昨夏の全国ベスト8相手にでも序盤だけでも形になるところは良かったかなと思います。しかし、トーナメントを勝ち抜くというところでは、ワンプレーがチャンスを生むこともあればピンチを招くこともあるのをあらためて分かった試合になりました。この試合で学んだことを生かして、この夏実を結べるように私も一緒に最後日本一を目指していけたらなと思います」
山陽・真鍋凛選手
「今回は格上の相手と試合をすることが出来て、いろいろ学ぶところもあって、逆に足りないところも再確認できたので、そこをこれからも練習で自分たちがレベルアップできるように、最後の大会でいい結果が出せるように頑張っていきたいなと思います」