• 2023.03.28

神戸弘陵学園 vs 駒澤大学付属苫小牧:試合後インタビュー

駒澤大学付属苫小牧 0-0 神戸弘陵学園

神戸弘陵学園・石原康司監督
「(先発の)樫谷がボール先行する場面があったので、ちょっと硬くなってしまったのかなと。先制点は取れましたが、(3回の一死)満塁の場面で1点でも2点でも取れればもう少し楽になったのかなと。樫谷が辛抱強く抑え、6回7回は伊藤が本来の伊藤らしいピッチングで抑えたので、安心して見てられました。(伊藤は)本来のピッチングができればそんなに連打をされるピッチャーではないので。今日は反省点もあるので、明日は打の方の奮起に期待したいと思います。」

神戸弘陵・井上海選手:値千金の先制タイムリー
「落ち着いて自分のプレーができたのでよかったと思います。(先制タイムリーの場面について、)何も考えず、楽しんでいました。打った球は高めの真っ直ぐです。タイムリーになって嬉しかったです。ピッチャー陣が頑張ってくれていたので、野手も頑張ろうという気持ちもありましたが、相手のピッチャーも良かったので、なんとか勝ち切れて良かったです。」

神戸弘陵・伊藤まこと投手:リリーフで登板し、4者連続三振を含む快投で2回無失点
「1イニング目は緊張して、足も震えていたのですが、キャッチャーの田垣が『変化今日めっちゃ曲がってる!』と声をかけてくれて、緊張が和らぎました。抑えという起用の仕方になるので、ランナーを出さないよう、バットに当てさせないくらいの気持ちで投げました。最後はちょっと三振を狙っていました。この大会は野手も打ってくれているので、気持ちを楽に自分のピッチングをしたいと思います。」

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