• 2023.03.24

横浜隼人 vs 秀明八千代

横浜隼人6-2秀明八千代

初回から打線の繋がった横浜隼人が、6対2で秀明八千代に勝利した。

横浜隼人は初回、有馬雅妃の二塁打などで1死一、三塁とすると、永山愛瑛が先制タイムリー。
続く野口紗菜もタイムリーを放ち、さらに内野ゴロの間に1点を加え、3対0とする。
横浜隼人の攻撃は止まらず、鳥居秋珂のタイムリー三塁打、梶原夕凜のタイムリーでこの回5点を奪った。

その後は両投手が好投を見せ、ともにスコアボードに0を並べていく。

そして4回表。この回の攻撃が始まる前に、横浜隼人・田村知佳監督から「守りに入ってるよ!攻めないと!」とゲキを送られた選手が奮起。
この回より変わった秀明八千代の2番手・山田ナミからヒットと2四球で2死満塁とし、安立が押し出し四球を選んで6点目。

横浜隼人先発の倉田萌々花は味方の好守もあり、立ち上がりから相手打線にヒットを許さず。
5回に初安打などで無死満塁のピンチを招くが、併殺打の間による1失点に抑え、乗り切った。
6回からは笹間結が最終回に1失点したものの、リードを守り切って横浜隼人が勝利した。

対する秀明八千代は初回に5失点したものの、先発・竹本心愛は2回、3回を無失点。

打線も5回に無死満塁と絶好の好機を作るが、1得点に留まる。
7回は山口真歩のタイムリーで1点を返したが及ばなかった。

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