• 2023.03.24

日本ウェルネス vs 駒澤大学附属苫小牧:試合後インタビュー

日本ウェルネス 2-3 駒澤大学附属苫小牧

駒澤大学附属苫小牧・茶木圭介監督
「(追い上げられる展開だったが、)バッテリーが我慢して、野手が我慢したということが勝因じゃないかなと。(先発の吹越投手について、)途中から球が上擦っていたので、4回以降はいつ変えようかと考えていたのですが、要所要所を締めて丁寧に投げたことがこの結果に繋がったと思います。その部分はこの一冬の成長だと思います。(次戦の神戸弘陵戦について、)我慢の展開じゃないかなと思うので、1点取られても焦ることなく、今やれることを全力でみんなで繋げられればなと思います。」

駒澤大学附属苫小牧・渋木菜都選手:4番打者として2本の二塁打を放つ活躍
「いつも通りやれば打てるかなと思っていました。(6回の適時二塁打について、)監督に自由に打ってこいと言ってもらえたので、1点取れたことは良かったです。(次戦に向けて、)簡単には打てないと思うので、低い打球を意識して打っていきたいです。」

駒澤大学附属苫小牧・吹越凛乃投手:先発投手として登板し、7回2失点完投勝利
「最初は緊張していましたが、初回の投球練習の1球目の感覚がすごく良くてそれで一気に緊張がほぐれました。今日はバッテリーでガンガン攻めて、自分たちのペースに引き込む投球をしようという話をしていたので、それができたと思います。(最終回のピンチについて、)ちょっとバタバタはしたのですが、周りを見たら2年生(新3年生)が揃っていたので、撃たれたら取ってくれるだろうなという気持ちで不安はありませんでした。(次戦の神戸弘陵戦について、)絶対に投げる機会はあると思うので、気持ちの部分で負けないで、今までやってきたことをぶつけるという気持ちで後ろの仲間を信じて投げたいです。」

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