• 2023.03.23

新田 vs クラーク記念国際:試合後インタビュー

クラーク記念国際 8-0 新田(5回コールド)

クラーク記念国際・渡辺崇監督
「3月に入ってからチームの状態はずっと良くて、次の神戸弘陵さんはずっと目標にしてやってきたので、順調にきていると思います。(開幕試合ということについて、)先発の佐藤衣吹が去年も初戦で先発してくれていて、物怖じしない開幕試合を任せられるピッチャーかなと思います。今年は投手の層も厚いので、ああいう継投で勝ち上がっていきたいです。21人しかいないですが、全員野球でやっていきます。」

クラーク記念国際・工藤陽菜主将:コールド勝ちを決める適時二塁打を放つ
「ピッチャーがいいテンポで投げてくれたので、野手も打ってランナーを返していこうという気持ちでした。初回に点を取れたことが1番良かったと思います。(最終回のコールドを決める適時二塁打について、)緊張しましたが、1点欲しかったので塁に出るという気持ちで打席に立ちました。打った球はインコースの真ん中でした。怪我人も多いですが、『出れない人のためにも頑張ろう』『21人全員で勝とう』ということができたのでそれが良かったと思います。」

クラーク記念国際・佐藤衣吹:先発投手として3回無失点の好投
「立ち上がりからいいテンポで試合を進めることができたので先発ピッチャーとしての役割を果たせたと思います。今日は真っ直ぐ中心で投げていたのですが、カットボールで三振も取れたので、カットボールを活かせたかなと思います。(男子選抜大会で開幕試合に出場した双子の弟・佐藤響選手について、)同じ開幕試合で通じるものがありました。東北高校が勝てなかった分までクラークが勝ち上がることを弟と約束したので、明日の神戸弘陵戦に勝って東京ドームの決勝戦まで進めるように頑張りたいです。」

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