京都両洋 vs 神村学園：試合後インタビュー

京都両洋 0-5 神村学園

神村学園・髙木七海主将：試合を決定づける4点目のホームイン
「みんなが繋いで打ってくれたので、いい雰囲気でゲームを運べたかなと思います。私が二塁ランナーにいた二死二塁からの4点目は、チームとして徹底してきた1本で帰る走塁で点が取れたのでそこは収穫かなと思います。『いい言葉、いい表情』というのをチームのモットーにしているので、そこにこだわっています。大会の中で日に日にチームとしての雰囲気はよくなっていると思います。明日の横浜隼人さんは活気があるチームなので、そこの勢いに呑まれずに自分たちらしい野球を展開していきたいです。」

神村学園・都京香投手：7回2安打完封勝利
「（今日のピッチングについて、）今までで1番良かったです。（京都両洋は）振ってくるとわかっていたので、打たせて取ることと、テンポの良さを意識していました。変化球とストレートで上手く打ち取れたので、自分の中ではベストだったと思います。（試合展開について、）5回に4点目が入ったところでだいぶ楽になりました。明日の横浜隼人戦は両洋と同じでしっかり振ってくると思うので、コースを投げ分けて抑えられるように頑張ります。」