• 2023.03.30

横浜隼人高等学校 VS 神戸弘陵学園高等学校:インタビュー

横浜隼人高等学校 VS 神戸弘陵学園高等学校

神戸弘陵学園高等学校 石原康司監督
昨年の東京ドームでの敗戦のリベンジを目標に選手達は頑張ってきたので嬉しいです。今日の試合は序盤に点が取れて落ち着いてプレーすることができた。
決勝まであと2日間あるのでしっかり準備して試合を迎えたい。

神戸弘陵学園高等学校 三村歩生選手
素直に嬉しい気持ちです。初回のスクイズは体が反応して成功しました。
去年は打撃のチームで、今年は守備からリズムを作り、特に走塁を意識して練習してきました。
新チームが始まってから日本一になることを全員で目標に頑張ってきたので、
絶対に監督さんを胴上げできるように日本一になります。

横浜隼人・田村知佳監督
「失点していくことは今のチームでは仕方がないと考慮した上で、どれだけ取れるかというところがポイントでした。その中で、『最少失点に抑えよう』という気持ちが空回りしてしまったと思います。本来ならあの点差にはならなかったはずなんですよね。(相手の神戸弘陵について、)ここのレベルが高いチームなので、それが束になって戦ってこられるとより怖いなと。(夏の大会に向けて、)夏は去年の甲子園のことを言われたり、先輩たちのように行きたいという気持ちが本人たちも強くなると思うので、その時に今日の試合は教訓になるのかなと。このレベルで野球ができないと甲子園どころではないというのが見えたと思うので、今のチームに必要なことを洗い出してまたやっていきます。」

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